40代からの胸トレ。ベンチプレス中心の僕の習慣

筋トレ・フィットネス

胸トレにこだわる理由

なぜ胸なのか?それは単純に、胸板が厚いとカッコいいと思うから。あと、ベンチプレスやダンベルベンチプレス、腕立て伏せなど、胸を鍛えるメニューが自分にとって取り組みやすいのも理由のひとつ。メニューはそのときによって変わるけれど、だいたいこんな感じ。

  • ウォームアップに7kgを数回
  • 27kg ×10回
  • 50kg ×10回
  • 65kg ×10回を3セット
  • 仕上げに50kg ×10回

その後にダンベルベンチプレス(40kg ×10回を3セット)、ディップス10回、最後に腕立てで追い込む。身長170cm・体重60kgの自分にとっては、まあ頑張ってる方かな?(笑)


工夫していること

工夫といっても特別なことではなくて、基本は「怪我をしないように重量を無理しない」こと。フォームが崩れるくらいなら、重量を少し下げてでも正しい形を優先。これを徹底している。

40代に入ってから特に思うのは、怪我をしたら回復に時間がかかるということ。無理をして続けられなくなるくらいなら、フォーム重視で安全にコツコツ積み上げる方が、結果的に長く続けられる。


続けていて思うこと

正直、自分の筋肉が育っているかどうかはよくわからない。とりあえず軽く筋肉痛になれば「効いてるのかな?」くらいの感覚。でも、40代前半の身体としては及第点かなと思っている。

本当はもっとストイックに、アプリで管理したり、食事や睡眠まで徹底すればさらに効果が出るんだろう。けれど今は「無理なく続けること」を優先している。


40代だからこそ

40代からは筋力が少しずつ低下していくと言われている。実際に、体の衰えはなんとなく感じることがある。だけど、だらしない体にはなりたくない。できる限り年齢に抗っていたい。

筋トレは体を鍛えるだけじゃなく、気持ちまで若くしてくれる。胸トレにこだわる理由も、ただ見た目を良くしたいだけじゃなくて、自分に自信を持つためでもある。

これからも、無理なく・怪我なく。胸板を厚くしながら、心身ともに若さを保っていきたい。

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