秋になると「食欲の秋」「運動の秋」なんて言葉をよく聞くけれど、僕にとってはやっぱり「読書の秋」。涼しくなって過ごしやすいこの季節は、筋トレで体を動かした後におやつをつまみながら小説を読むのが最高の時間だ。
でも「次はどんな小説を読もうかな?」と迷うこともある。そんなとき、僕なりに参考にしている選び方がいくつかあるので紹介してみたい。
小説選びのコツ①:本屋大賞をチェック
まずは「本屋大賞」。これは全国の書店員さんが選んだ「今一番売りたい本」で、毎年候補作から受賞作まで注目される。僕の経験上、この本屋大賞関連の小説に外れはほとんどない。
自分の好きなジャンルや作家から選ぶのもいいし、あえて普段読まないジャンルに挑戦するのもおすすめ。どれも多くの人に支持されているだけあって、読みやすくて面白い作品が多い。
小説選びのコツ②:映像化された作品から選ぶ
もうひとつの方法は「映像化された作品」を選ぶこと。映画やドラマになるくらいだから、やっぱりストーリーの面白さやキャラクターの魅力は保証されていると感じる。
さらに、映像を見たことがあるなら登場人物のイメージもしやすい。ただし注意したいのは「ネタバレ」。映像を先に観るか小説を先に読むかは悩みどころかもしれない。
小説選びのコツ③:X(旧Twitter)の読書感想
SNSの中ではXをよく参考にしている。読んだ人の感想がリアルタイムで流れてくるから、「次はこれを読んでみようかな」と思うきっかけになる。好きな作家名や作品名で検索すれば、レビューもすぐに見つかる。
もちろん、評価が分かれることもあるけど、それも含めて読書の参考になる。
僕の読書スタイル:図書館で気軽にトライ

僕は基本的に図書館で本を借りている。だから、気になった本はとりあえず借りて読んでみるスタイル。万が一自分に合わなくても、財布は痛まないし、気楽にトライできるのがいいところだ。
この「とりあえず読んでみる」っていう気軽さが、意外と新しいジャンルとの出会いにつながっている。
まとめ:秋は小説とおやつでゆったり
秋は涼しくて、集中して本を読むのにぴったりの季節。小説を選ぶときに「本屋大賞」「映像化作品」「Xでの感想」を参考にすれば、次の一冊が決めやすくなると思う。
そして何より、筋トレの後のおやつと小説。この組み合わせこそが、僕にとっての「秋の楽しみ」だ。
  
  
  
  

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