東野圭吾作品の中でも、ドラマや映画で高い人気を誇るのがガリレオシリーズです。自分も最初は映像から入りました。
福山雅治さん演じる湯川学の独特な雰囲気や、論理的に事件を解き明かしていく爽快感がとても好きで、ドラマも映画も楽しんできました。キャストも本当に魅力的で、映像作品としてとても完成度の高いシリーズだと感じています。
一方で、小説については少し難しそうな印象がありました。理系の専門用語が多く、文章だけだとイメージしにくいのではないかと思っていたからです。
そんな中、図書館でたまたま『探偵ガリレオ』を見つけて試しに読んでみたところ、想像以上に読みやすく、まったく抵抗なく楽しめました。
映像で世界観やキャラクターを知っていたこともあり、場面が頭に浮かびやすかったのが大きかったと思います。今回は、ガリレオシリーズの読む順番と、映像から入った自分がこれから読み進めたい作品についてまとめてみます。
ガリレオシリーズの読む順番
ガリレオシリーズは、基本的に刊行順で読むのがおすすめです。
読む順番は以下の通りです。
- 『探偵ガリレオ』
- 『予知夢』
- 『容疑者Xの献身』
- 『ガリレオの苦悩』
- 『聖女の救済』
- 『真夏の方程式』
- 『虚像の道化師』
- 『禁断の魔術』
- 『沈黙のパレード』
- 『透明な螺旋』
登場人物の関係性や、湯川学というキャラクターの魅力をより自然に楽しむなら、この順番で読むのが一番わかりやすいと思います。
まずは『探偵ガリレオ』から読むのがおすすめ
これから読み始める方には、やはり1作目の『探偵ガリレオ』がおすすめです。自分も今回ここから読み始めました。
短編形式なのでとても読みやすく、読書習慣がそこまでない方でも入りやすい一冊だと思います。正直、読む前は専門用語が多そうで少し身構えていました。
ですが、実際に読んでみると、映像で湯川先生のキャラクターや世界観を知っていたこともあり、スッと物語に入り込めました。
映像から入った方には、特におすすめしやすい作品です。
2作目以降は映像で楽しんできたシリーズ
原作小説として読んだのは、現時点では『探偵ガリレオ』のみです。
2作目以降の作品はまだ小説では読めていません。ただ、ドラマや映画でシリーズ作品はしっかり楽しんできました。
特に『容疑者Xの献身』や『真夏の方程式』は映像作品としてもとても印象に残っています。だからこそ、これから原作を読む楽しみがあります。
映像で観ている分、登場人物や場面のイメージがしやすく、小説でもより深く楽しめそうだと感じています。
映像を観ているからこそ原作も入りやすい
今回1作目を読んで改めて思ったのは、映像から入った人こそ原作を楽しみやすいということです。
湯川学の話し方や考え込む姿、草薙刑事とのやり取りなど、映像で知っているからこそ自然と頭の中に浮かびます。難しそうに感じていた理系の内容も、イメージしやすくなっていました。
もし小説は難しそうと思っている方がいれば、映像を観ているならぜひ一度読んでみてほしいです。
これからシリーズを読み進めたい

今回『探偵ガリレオ』を読んで、これからシリーズを少しずつ読み進めてみたいという気持ちが強くなりました。映像で知っている作品を原作でどう感じるのか、とても楽しみです。
特に『容疑者Xの献身』は、原作で読むとまた違った深さがありそうで気になっています。
自分と同じように映像から入った方にも、原作を読むきっかけになれば嬉しいです。
まとめ
ガリレオシリーズは、刊行順で読むのがおすすめです。
まずは『探偵ガリレオ』から入り、その後シリーズを順番に読み進めると世界観をより楽しめます。自分もまだ1作目しか読んでいませんが、映像で観ていたからこそとても読みやすく感じました。これからシリーズを少しずつ読み進めていきたいと思います。
実際に1作目『探偵ガリレオ』を読んだ感想記事もあわせてご覧ください。
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