筋トレと小説がある暮らし。気持ちいい休日のつくり方

整える暮らし

朝は筋トレでスイッチを入れる

子どもを送り出して、家事がひと段落したら筋トレスタート。
胸か背中、気分でメニューを決める。
「胸が筋肉痛なら今日は背中」くらいのゆるさだけど、ちゃんと体を動かすと気持ちも整ってくる。


コーヒーと一緒に、読書の時間

筋トレのあとは、コーヒーを淹れて静かな読書タイム。
ミステリーやヒューマンドラマ、歴史小説を読むのが好きで、物語に没頭してると時間があっという間。
スマホを眺めるよりも、ずっと心が落ち着く感じがある。


汗をかいたあとの“ご褒美時間”

筋トレのあとに読書や映画を楽しむと、「今日はちゃんと過ごせてるな」と思える。
何もしない休日には少し罪悪感があるけど、汗をかいてからのんびりするのは、自分にとっての“ご褒美”みたいなもの。
メリハリがあると、1日が気持ちよく終わる。


音楽がつくる、読書モードの空気

BGMも大事なスイッチのひとつ。
ピアノやジャズ系の静かな音楽を小さく流すだけで、読書モードに入れる。
静かすぎず、うるさすぎず、ちょうどいい集中空間がつくれる。


ガチじゃなくていい、でも続けていたい

筋トレも読書も、「ガチじゃないけど続いてる」くらいの距離感がちょうどいい。
完璧じゃなくていいし、やらない日があってもいい。
「やりたいからやる」「できる日にやる」
それだけで、暮らしにいいリズムが生まれる。


自分の中で整えていくバランス

筋トレで気持ちを切り替えて、読書で内側を満たす。
そのバランスが、今の自分にはちょうどいい。
静かで心地よい休日のつくり方は、人それぞれでいい。
自分に合った流れを大切にしていきたい。

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