心に残る作家たちとサスペンス・ミステリーの魅力

読書

読書は、僕にとって心を整える時間。筋トレが体を整える時間なら、読書は心をリフレッシュさせる時間です。ページをめくるたびに頭の中のざわつきが落ち着き、別世界に入り込むことで日常の疲れもスーッと軽くなります。

今回は、特に心に残るサスペンス・ミステリー系の作品や作家さんを紹介します。


誉田哲也さん

姫川シリーズや歌舞伎町セブン、妖の絆シリーズは特にお気に入りです。
姫川シリーズでは犯人との心理戦が最大の魅力。玲子自身の強さと脆さ、人間模様もリアルに描かれています。
妖の絆シリーズでは、紅姫の魅惑的な存在感が不思議な世界へと誘ってくれます。

東野圭吾さん

新参者シリーズやマスカレードホテルシリーズ、雪山チェイスシリーズなど、心理描写が秀逸で映像では味わえない深みがあります。登場人物の心の動きや葛藤をじっくり追えるのが小説の醍醐味です。

サスペンス・ミステリーの心理戦の魅力

物語の中で心理を描けるのは、映像よりも小説ならでは。ページをめくる手が止まらない緊張感や、犯人との心理戦に没頭する体験は、小説独特の楽しさです。


これからの読書と記事展開

今回はジャンルごとにまとめましたが、今後は誉田哲也さんや東野圭吾さんだけでなく、今村翔吾さんや池井戸潤さんなどお気に入りの作家さんも、いろいろな作品の魅力を記事にしてみたいと思っています。

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