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「本を読みたいけど時間がない」
そう感じることはないでしょうか。
仕事や家事、子どものことなど、毎日やることは多く、まとまった読書時間を確保するのは簡単ではありません。
僕自身も、特別に読書の時間を作っているわけではありません。
それでも読書を続けられているのは、シンプルな習慣があるからです。
それが、「本を持ち歩く」ということです。
読めない原因は“時間”より“準備”にある
以前は「時間ができたら読もう」と思っていました。
ですが実際には、その“時間”がなかなか来ません。
仮に少し空いた時間があっても、本が手元になければ読めません。
そのままスマホを見て終わることも多くありました。
今振り返ると、読書ができなかった理由は「時間がない」ことよりも、
「すぐに読める状態を作れていなかった」ことの方が大きかったと感じています。
本を持ち歩くだけで読書は変わる
そこで意識するようになったのが、本を持ち歩くことです。
カバンの中に一冊入れておく。
それだけで、ちょっとした時間に自然と本を開くようになりました。
移動中や待ち時間、仕事の合間の数分。
これまではスマホを見ていた時間を、そのまま読書に変えるだけです。
特別なことはしていません。
ただ、「いつでも読める状態」にしているだけです。
スキマ時間の積み重ねが一冊になる
一日の中には、数分程度のスキマ時間がいくつもあります。
・待ち時間
・休憩中
・家族を待っている時間
こうした短い時間でも、数ページは読み進められます。
最初は「こんな短時間で意味があるのか」と思うかもしれません。
ですが、積み重ねていくと、気づけば一冊読み終えています。
読書は、まとまった時間がなくても続けられるものです。読書を始めても「なかなか続かない」と感じる人も多いと思います。
無理に頑張らず、気楽に読書を続けるコツについては、こちらの記事でもまとめています。
電子書籍という選択もある
※ちなみに、電子書籍も試したことがあります。
以前は Kindle Paperwhite のような端末を使って読書していた時期もありました。
スマホで読むよりも画面が見やすく、目も疲れにくい印象です。
ブルーライトの影響も少なく、少し暗い場所でも読めるのは大きなメリットでした。
紙の本だと、どうしても明るさが必要になりますが、その点は電子書籍の強みだと思います。
また、持ち運びのしやすさも魅力です。
一台で何冊も入れておけるので、感覚としては「本棚を持ち歩いている」ようなイメージです。その日の気分で読む本を変えられるのも便利でした。
ただ、僕の場合は紙の本の方が集中しやすいと感じることもあり、今は紙の本を持ち歩くスタイルに落ち着いています。どちらが良いかは人それぞれなので、自分に合う方法を選ぶのが一番だと思います。
また、電子書籍は手軽で便利ですが、コスト面を考えると、僕の場合は図書館を利用する方が合っていました。
無料でさまざまな作品を読めるので、今は図書館を中心に、本を持ち歩くスタイルに落ち着いています。
完璧を求めないことが続けるコツ
読書を続けるために大切だと感じているのは、完璧を求めないことです。
毎日しっかり時間を取って読む。
それを目標にすると、どうしてもハードルが上がってしまいます。
1ページでもいい、数分でもいい。
そうやってハードルを下げることで、読書は続けやすくなります。
読めない日があっても問題ありません。
持ち歩いていれば、読みたくなったときにすぐに再開できます。
まとめ|読書は日常に組み込める
読書は特別な時間ではなく、日常の中に組み込めるものだと思います。
そのために必要なのは、「時間を作ること」ではなく、
「すぐに読める状態を作ること」です。
まずは一冊、本をカバンに入れてみる。
あるいは、電子書籍で持ち歩ける環境を作ってみる。それだけで、読書との距離はぐっと近くなります。無理のない形で、少しずつ読書を取り入れてみてください。
そして何より大切なのは、読書を楽しむことだと思います。
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